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簡単!! 日本語フォント キーボード変更 ~中級編~

今回は『日本語フリック キーボード』を簡単にカスタムしてみましょう♪

01MarugoKB.png 

前回に続き、今回も『ヒラギノ丸ゴシック ProN W4.otf』を利用する方法です。
お持ちでない方はコチラを参考にダウロードして下さい。
  
超簡単!! iPhone日本語フォント変更~入門編~

※フォント変更は危険が伴いますので、自己責任に置いて十分にご注意ください。
※配布の希望にはお応え兼ねますのでご了承下さい。


【追記】旧タイプキーボードの反映について一部追記しました。



それでは手順を紹介します。

★手順(1) ~必要なツールを準備する~

 ■『FontForge(フォント編集アプリ)』を用意する
FontForgeについては様々なバージョンがあり動作結果や安定性が異なりますが、
今回は fontforge-cygwin_2014_01_04 を利用します。
公式(?)Webサイトからも探すことができますが、コチラにも置いておきます。

fontforge-cygwin_2014_01_04

ダウンロードしたらスペースや日本語を含まない場所にzipを展開して下さい。
(出来ればC: か D:ドライブ直下が望ましい)

 
■『UniteTTC』を用意する
UniteTTCとは簡単にいうとフォント合成と分解するツールです。
作者Y.Ozさんのページ
「UniteTT」から入手できますが、コチラにも置いておきます。


ダウンロードしたら分かりやすい場所にzipを展開して下さい。
(出来ればFontForgeと同じ階層が望ましい)



★手順(2) ~フォントを用意する~

 ■キーボードに適応させるフォント
  ・今回の例は『ヒラギノ丸ゴシック ProN W4.otf』を利用します。

  ・このファイルを『HiraMaruW4.otf』にリネームしておいて下さい。
  (日本語表記だと途中で落ちやすいので)


 ■キーボードのベースになるフォント
  ・iPhoneの下記場所から『Keycaps.tcc』をPCに抜き出します。
   
   保存場所://System/Library/Fonts/Cache/



★手順(3) ~適用フォント『ヒラギノ丸ゴ』を開く~

 ■展開した fontforge-cygwin_2014_01_04 フォルダ内にある
  fontforge.bat をダブルクリックで開いて下さい。

・コマンドプロンプト画面が表示されますが閉じないで下さい。
(初めて起動する場合は止まったかと思うほど遅いので待って下さい)
01コマンドプロンプト


 ■「フォントを開く」が表示されたら適用するフォント『HiraMaruW4』を選択してOK。

02ヒラギノ丸ゴを開く
 

・警告画面が出ますが無視して大丈夫です。

待望の『ヒラギノ丸ゴ』とご対面です!!


 ■開いたら メニュー>CID>Proportionalを選択して表示させておきます。
  (英数フォントが見えると思います)

02-3Proportionalを開く
 



★手順(4) ~ベース『Keycaps.ttc』を開く~


 ■上記を開いたまま ファイル>開く>Keycaps.ttc
  ・「任意のフォントを抜き出します」と表示されるので『.KeycapsLight』を選んで開きます。
04-1KeycapsLightを開く 



★手順(5) ~フォントサイズの調整~


 ■『.KeycapsLight』ウィンドウで エレメント>フォント情報 を表示
・一般情報を表示します。
06一般情報 
 

  ■同様に『HiraMaruW4』ウィンドウでも一般情報を表示して下さい。
  (CIDは Proportional のまま)

 
■『HiraMaruW4』の一般情報を『.KeycapsLight』に合わせてOK
  ・高さ:1638 深さ:410 EMの大きさ:2048 イタリックの傾き:0
  下線の位置:-105 Height:101



★手順(6) ~「英数フォント」の移植~

 
 ■『HiraMaruW4』のユニコード:U+0021からU+02DCを選択してコピー
 (Shift+カーソルで選択できます)
06-1選択してコピー
 

■『.KeycapsLight』ウィンドウのU+0021(先頭)を選択して貼り付け

これで「英数フォント」が移植されました。



★手順(7) ~「ひらがな」の移植~


 ■『HiraMaruW4』ウィンドウで CID> Kana を選択して表示
  ※上記と同様に『HiraMaruW4』の一般情報を『.KeycapsLight』と合わせる

  ひらがな(U+3041からU+3093)を選択してコピー
10ひらがなをコピー

 ■『.KeycapsLight』ウィンドウでユニコード:U+3041を表示します。
 ・表示>移動>U+3041 でOK が早く見つかります。
09-1U+3041へ移動 
 

・U+3041(先頭)を選択して貼り付け
これで「ひらがな」フォントが移植されました。



★手順(8) ~カスタムフォントの出力~


 ■移植完了した『.KeycapsLight』ウィンドウで ファイル>フォント出力

15フォント出力画面 16フォント出力オプション 


 ・名前を「.Keycaps-Light.ttf」→「0.Keycaps-Light.ttf」に変更
 ・タイプ:TrueType
 ・オプションはPostscriptグリフ名のみ:オン
 (グレーアウト部は操作不要です)
 ・Validate Before Saving :オフ
 

 ■上記設定で「生成」を押して出力
  (出力時エラーが出てもOK)


 ■出力が完了したら『.KeycapsLight』を閉じます。
  (フォントが変更されて...と表示されるが上書き不要)



★手順(9) ~合成する残りのフォントを生成~


 ■もう一度『Keycaps.ttc』を開き今度は『.Keycaps-Thin.ttf』を選択します。
18-1Keycaps-Thinを選択 
 ■何もせずそのまま手順(6)と同様に出力します。
 ※名前は「.Keycaps-Thin.ttf」→「1.Keycaps-Thin.ttf」に変更
 
 ■出力完了したら全てのウィンドウを閉じて下さい。
  (上書き不要)



★手順(10) ~カスタムフォントの合成~


 ■作成した「0.Keycaps-Light.ttf」「1.Keycaps-Thin.ttf」
UniteTTCフォルダ移す。
19UniteTTC結合 
 ■「AllUniteTTC.exe」をダブルクリックする。
  ・2つのttfが結合されてFonts.TTCが生成されます。

 ■「Fonts.TTC」→「Keycaps.ttc」へリネームして下さい。


これで『丸ゴ』を移植したフリックキーボードの完成です!!



★手順(11) ~iPhoneへ適用~


 ■方法1:デフォルトフォントへ直接上書きする

保存場所://System/Library/Fonts/Cache/Keycaps.ttc 
 ・上書きしてリスプリングで適用されます。
  (ダメならリブート)

 ・どちらもダメな場合下記のcash削除をしてみて下さい。

保存場所:var/mobile/Library/Caches/com.apple.keyboards/images/

 ■方法2:BytaFont2から適用する

  ・下記の場所へ保存
  //var/mobile/Library/MyFonts2/任意の名前.font/Keycaps.ttc

  ・BytaFont2 の Advanced> Keyboard> 任意の名前 で選択してリスプリング
20Byta適用 



いかがでしたか...?
文字(画像)にすると何だか大変そうに見えますが、実際はさほど難しくないのでぜひ一度試してみて下さい♪


ちなみに最後にアレなんですが、この方法では旧タイプのキーボードを利用しているアプリでは適用されません(^^ゞ
「ひらがな」のみHiraginoKakuGothicW6.ttcが適用されます。

旧タイプの適用方法はまた...そのうち...たぶん...きっと.....





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抱かれてもいい///

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